まず、当社は、バッテリー交換の提案は、積極的には行っていません。
理由としては、バッテリー交換する必要がない場合が多いからです。
また、もしバッテリー交換が必要な場合も、バッテリー上がりの復旧作業を行い、その後、お客様ご自身で、カーショップでバッテリー交換をしてもらうようなご案内をしています。
カーショップで交換を勧める理由は、出張交換での負担を、利用者の方に余計にかけないためです。
ただ、バッテリー上がりで、頼む業者によっては、当社とは逆に、積極的に交換を勧めてくる業者もいます。
例えば、
「このままだと、またすぐ、信号待ちで止まるかもしれませんよ」
「カーショップに向かう途中で、また止まったら、復旧作業の料金が2回分発生してしまうので、いまバッテリーを替えたほうがいいですよ
といった話し方で、利用者の不安な気持ちを高め、高額なバッテリー交換を勧めてきます。
ただ、バッテリー上がりで、復旧したあと、すぐに止まることはめったにありません。
当社では、途中でまた止まる心配をされる方もいるため、そんなときは、またすぐ止まったら、アフターフォローで、無料でバッテリー上がりの復旧をしにくるので、止まった際は連絡くださいとお伝えしていますが、お伝えした方から、止まったのでまた来てくれというような連絡はほぼありません。
バッテリーが上がってしまっても、ほとんどの場合は、復旧後、エンジンを止めさえしなければ、次の目的地までは、止まらずに進むことができます。
バッテリーが上がって、作業を依頼した業者から、バッテリー交換を積極的にされたときは、十分に気を付けて対応しましょう。
鹿児島市・姶良市・霧島市で多いバッテリー上がりの原因
室内灯・ライトのつけっぱなし
バッテリー上がりの原因として特に多いのが、室内灯やライトの消し忘れです。
「少しの時間だから大丈夫」と思っていても、数時間そのままになってしまうと、バッテリーに負担がかかり、エンジンがかからなくなることがあります。
荷物の出し入れをしたあとや、夜間に車内を確認したあとなどは、気づかないうちに室内灯が点いたままになっていることもあります。特に深夜や朝方は暗くて確認しづらいため、降車時に一度チェックする習慣をつけておくと安心です。
半ドアになっている
半ドアも、よくあるバッテリー上がりの原因のひとつです。
ドアが完全に閉まっていないと室内灯が点灯したままになり、知らないうちに電力を消費してしまいます。
荷物を多く積んだ日や、急いで車を降りたときは半ドアに気づきにくいため注意が必要です。特にスライドドア車やバックドアは、しっかり閉まったつもりでも半ドアになっていることがあります。
長期間乗っていない
車をしばらく動かしていない場合も、バッテリー上がりが起こりやすくなります。
普段あまり車に乗らない方や、出張・旅行などで数日から1週間以上車を使わなかった方は、バッテリーの電力が弱っている可能性があります。
短距離移動ばかりで十分に充電されていない車も、同じようにバッテリーが上がりやすくなることがあります。久しぶりに乗る予定がある場合は、前もって状態を確認しておくと安心です。
ナビ・エアコン・電装品の使用
エンジンを切った状態や、イグニッションオンの状態でナビやTV、エアコンなどを使い続けると、バッテリーに負担がかかります。
少しの待ち時間のつもりでも、電装品を使っているうちに電力が減り、再始動できなくなるケースがあります。
駐車中にテレビを見たり、エアコンを使ったり、スマホの充電を続けたりする場面が多い方は注意が必要です。特に外出先や駐車場での待機中は、気づかないうちに消費していることがあります。
バッテリーの劣化
バッテリー自体が劣化していると、ちょっとした電力消費でも上がりやすくなります。
以前よりエンジンのかかりが弱い、セルの回り方が重いと感じる場合は、バッテリーが弱っているサインかもしれません。
急に動かなくなる前に、定期的な点検や交換の目安を把握しておくことが大切です。特に長く使っている車は、早めに状態を確認しておくと安心です。
まとめ
鹿児島市・姶良市・霧島市で多いバッテリー上がりの原因は、室内灯のつけっぱなしや半ドア、長期間車に乗っていないこと、電装品の使用、バッテリーの劣化などが中心です。
どれも特別な原因ではなく、日常のちょっとしたきっかけで起こりやすいため、普段からの確認が大切です。
